●メーカー名:ワールドウォーク / WW
●商品名:VERSYS(ヴェルシス)-X250専用スマートフォンマウンティングバーEX
●メーカー品番:versys-mount
●仕様
素材:スチール、半艶黒塗装
パイプ寸法:113mm×φ22.2
付属品:取付ボルト、マニュアル
作業時間:0.4h
●特徴
■メーター上にスマホをマウント。視認性向上による快適なライディングを体感。■
【専用パーツとして一から設計】
スマートフォン(ナビ)をメーター上というハイマウントなポジションに設置することで、進行方向⇔メーター(計器類)⇔ナビ間での視線移動を最小限に抑えることが可能に。
ミラーマウントやハンドルマウントと比較して視線を深く下ろす必要がなくなるため、より快適で安全なライディングを体感できます。
VERSYS−X250の専用パーツとして一から設計することで、車体との親和性が取れたデザインと機能性を両立しました。
【視線移動を最小限に】
マウンティングバーEXを使用することで、スマートフォンと計器類が一箇所に集約することになります。
また前方(進行)方向との視線移動が最小限になり、より安全なライディングにつなげる狙いもあります。
22.2mmのフレームパイプへは、スマートフォンやナビだけでなく、GoProなどのウェアラブルカメラ、またレーダー機器などを装着することも可能です。
【カチオン塗装を採用】
本商品の塗装はカチオン電着による最終仕上げを施しています。
この塗装は表面硬度が高く、耐食性に優れるという特性があります。
また塗装色を半艶黒を選択することで、道具としての質実剛健な存在感を一層強調させました。
スマートフォンホルダーを装着していない状態でも車体との一体感が生まれるスタイリングです。
【ケーブルレイアウトも自由自在】
今回はケーブル類を固定するためのケーブルガイドが付属します。
裏側には両面テープがついているため任意の場所に貼り付けることができ、ケーブルのきれいな取り回しが可能です。
一般的にスマートフォンホルダーの取付は、ハンドルパイプへ直接クランプしたり、ミラー基部に固定することが多いですが、本商品を使うことでハンドル周りがすっきりとした印象になります。
■ノーマルスクリーンをハイスクリーンに変化させる三段階調整機構。■
【純正比で40mmのハイマウントも可能に】
本商品が持つその他の特長として、「スクリーンスライド機構」が挙げられます。
これはステーの取付位置を変えることで、20mmごとに三段階の高さ調整を可能にした構造です。
ライダーの体格や季節、ライディングスタイルに合せ、お好みのポジションを選択可能です。
スクリーンポジションを最上段にした場合、ノーマルと比較しておよそ40mm高い状態になります。
【あなたのヴェルシスXをもっと快適に】
いくつもの山を越える1泊2日のツーリング。
純正のパニアケースを装着しキャンプギアを満載した状態でのツーリング等々、ヴェルシスXが活躍するシチュエーションは無限大です。
ユーザーの細かな要望に対応し、より快適なバイクへと変貌させるエクステンションパーツは、ライダーをこれまで以上に遠くへいざなう一助となってくれることと思います。
●備考
本商品はカワサキ VERSYS(ヴェルシス)X250のメーター上に、スマートフォンなどの電子機器を装着可能にするマウンティングバーです。
取り付け部分のパイプサイズは一般的なハンドルバーと同じ22.2mmを採用。汎用性が高く、スマホホルダーをはじめとする様々なアクセサリーに対応します。
フレームは粘りのある板厚2mmのスチール素材を採用。荷重のかかるアーム付け根部分にはリブを設けることで、近年増えている大型スマートフォンの取付にも耐える構造になっています。
またライディングをより快適にする工夫として、ノーマルスクリーンをそのままに、三段階で高さ調整を可能にする機能も追加しました。
無加工で取り付け可能なボルトオン設計且つ、設計から製造までを一貫して日本で行う国内生産品です。
●写真注意
※画像はイメージです。
車種 |
年式 |
型式・フレームNo. |
その他 |
VERSYS(ヴェルシス)X250 |
2017〜 |
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※商品掲載時の適合情報です。年式が新しい車両については、必ずメーカーサイトにて適合をご確認ください。